クラフトジンとは?|美味しい飲み方・おすすめジン12選

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クラフトジンとは?

クラフトジンとは何かを理解するには、まず最初に「クラフト」という言葉について知っておく必要があります。「クラフト」とは、職人さんがこだわり持ちながら、小さな醸造所などで作ったお酒のことを指しています。

つまり、クラフトジンとは職人さんのこだわりが凝縮されたジンのことを指しているといえます。中には香りづけに特徴的なスパイスや、他の素材が疲れていることも少なくありません。独特のこだわりが反映されているジンになりますので、希少価値も高くなります。

クラフトジンとジンは何が違うの?味だけでなく香りも楽しむお酒

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クラフトジンも普通のジンも蒸留酒です。ただ、香りづけをする段階に違いが現れてきます。

クラフトジンの場合は、特徴的な香りづけがされている場合が少なくありません。シナモンが使われていたり、フラワーエキスなどが使われる場合もあります。そのようにして、普通とは違う方法で香りづけされているのがクラフトジンと言うこともできます。

ちなみに普通のジンであれば、ジュニパーベリーなどが使われています。他にも、私たちの食生活でもよく用いることのある、ライ麦なども使用されている場合が少なくありません。ですから、クラフトジンを好む多くの人は、その香りを楽しむことを目的としています。普通のジンであれば、味だけを楽しむために様々な飲み方をするかもしれませんが、クラフトジンの場合は香りを損なわない飲み方がすすめられています。

クラフトジンの歴史とは?|医者が健康促進のために飲むようにすすめたことが始まり

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そもそもジンというものが多くの人に知られるようになったのは、ごく最近という事をご存知でしょうか?

なぜなら、ジンが認知され始めたのは17世紀頃のオランダといわれているからです。オランダの医師たちがジュニパーベリーの含まれているジンに注目し始めました。利尿作用や体の健康を促進するための効果がジュニパーベリーに含まれていると考えた医師たちが、健康促進のために飲むようすすめていたわけです。

でも、病気でない人たちもジンを飲むことができる方法を考えていた時に、もっと飲みやすいジンとして香りをつけたり飲みやすくする工夫がなされるようになったそうです。

しかし、その後にクラフトジンが流行するようになったのは、ドイツによって生み出されたクラフトジンがきっかけだといわれています。「MONKEY 47」という名前を、クラフトジンのファンの人であれば一度は聞いたことがあるでしょう。ドイツの醸造所が生産した後に世界中のクラフトジンにブームの火をつけるきっかけとなったお酒です。そのお酒を飲んだ人たちの中では、今まで飲んでいたジンとは明らかに違う個性的な味があるとして人気が出始めました。

そして、ヨーロッパ中にブームが広がっていき、日本にもブームに火がつくことになります。クラフトジンの歴史自体はそれほど古いわけではありませんが、ものすごい勢いで世界中に人気が広がっていることがわかります。

クラフトジンが人気の理由は?|個性的な香りづけや味わい深さ

ジン以外でも「クラフト系」のお酒はたくさんあり、「クラフト」という名前がついている商品が注目を集めています。

まず一つの特徴としては個性的な香りづけがされていますので、その味わい深い風味を求めてクラフトジンを飲んでいる人も多くいます。さらに、クラフトジンは希少度が非常に高いことによっても人気を集めています。

例えば、松茸を例にして考えることができます。松茸も非常に希少度が高いので、たまにしか食べることのできないものとして人気を集めています。

そして、人々は「松茸はお金を払う価値のあるものだ!」と認識しています。同じように、クラフトジジンも普通のジンと比べれば希少価値が高いので、普段飲むことがなかった人も、飲むことのできる貴重な機会を求めています。多少金額が高かったとしても「職人さんが作った貴重なものなのだからクラフトジンは買う価値があるんだ!」と考える人が多いわけです。

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