シガーバーについて|種類・服装・マナー・おすすめシガーバー9選

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シガーとは?葉巻たばこって実際どんなものなの?

シガーとは、簡単に言えば「葉巻たばこ」のことです。

通常のいわゆる「たばこ」は刻んだたばこの葉を紙で巻いたものですが、シガーは紙ではなく、たばこの葉そのものを用います。たばこの葉で巻いたたばこは、紙巻きよりも豊かな味と香りが特徴。もちろん大人の男性の趣味としていつの時代にも人気を集めています。

 

シガーと紙巻きたばこの違いについて|素材・着香・手作業

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シガーと紙巻きたばこの違いは、紙を使うかたばこの葉を使うかというだけではありません。一般的な紙巻きたばこの場合、それぞれのブランドの特徴を出すため「着香」という工程が加わります。これは香料などを使って人工的な香りをつけるもので、この作業によってたばこのブランドによる違いや、メンソールやバニラなどのフレーバーが添加されます。

しかし、シガーの場合、一部のシガーを除いてはこの「着香」は行わず、たばこの葉をそのまま使用します。また、ほとんどの紙巻きたばこの場合、たばこを巻く作業は機械によって行われますが、葉巻の場合はすべて手作業。熟練の職人が糊を使って一本一本巻いていきます。そのためシガーとは非常に高価な存在。

つまりシガーは、ある程度経済的に余裕ができた大人の男性のための楽しみと言えるのです。

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シガーの歴史について。シガーのルーツは中南米の古代文化やネイティブアメリカン!

シガーはたばこ文化の中でももっとも古いものの一つです。というよりも、シガーの歴史はたばこの歴史そのものと言っても過言ではありません。たばこの葉を巻いて火をつけて煙を吸い込むという方法は、中南米の古代文化やネイティブアメリカンの間で行われていましたが、それを最初に発見したヨーロッパ人がコロンブス。

コロンブスはジパングへと向かう大航海の途中、キューバで現地人がたばこの葉に火をつけて吸っているのを目撃、現地人から送られたものを持ち帰ったことが嗜好品としてのたばこのルーツとなっています。その後、ポルトガルやスペインなどヨーロッパ各国が南米を支配するようになり、そこで収穫されたたばこは高級品として珍重されるようになりました。

現在でも、シガーは上流階級のたしなみとして定着しています。

 

シガーの構造は大きく分けると3種類のたばこの葉でできています

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シガーとは、刻んだたばこの葉をたばこの葉そのもので巻いたもの。しかし、単にたばこの葉で巻けばいいというものではありません。シガーに使われるたばこの葉は大きく分けると3種類に分類されます。

まずはもっとも内側に詰める刻んだたばこの葉。これは「フィラー」と呼ばれるもので、この部分は紙巻きたばこと変わりません。シガーの中にはこのフィラーを刻まない「ロングフィラー」と呼ばれるタイプのものもあり、このロングフィラーは高級品として人気があります。

次にシガーに用いられるのは、「フィラー」をまとめる「バインダー」と呼ばれるもの。これは巻き付ける固さが重要になり、空間が生まれると空気が入りやすいため燃焼の速度が速くなります。反対にぎゅっと固く詰めると、燃焼の速度が遅くなります。

最後はもっとも外側に巻く「ラッパー」と呼ばれるもの。一般的に、シガーバーなどのお店などでシガーを見る場合にはこの「ラッパー」しか見えないため、大きく美しいたばこの葉が用いられます。さらにこのラッパーをいかに美しく見せるかも職人の腕の見せ所ということになります。

 

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シガーはゆっくり楽しむ大人の趣味

数分で燃え尽きてしまう紙巻きたばこと違い、シガーは長い時間が楽しめるのが特徴です。一般的なサイズのものでも、30~60分、大きなサイズのものだと一本を吸い終わるのに2時間以上かかるものも珍しくありません。その間、ゆったりとリラックスしながら豊かな香りを楽しみ続けることができます。一人で物思いにふけったり、一緒にいる人との会話に花を咲かせることができたりというのもシガーならではの楽しみと言えるでしょう。

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