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クラウドマイニングとは|おすすめ日本企業や海外サービス5選

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仮想通貨に欠かせないマイニング

仮想通貨の世界においては、マイニングという作業が欠かせないものとなっています。

これは、仮想通貨の場合、銀行のような取引を確認する機関が存在せず、ユーザーが計算式を解いて承認作業をしているからです。

とはいえ、現在一般的には仮想通貨は取引所で購入することが多く、仮想通貨のマイニングといっても一般的ではないかもしれません。

しかしながら、仮想通貨のさらなる普及に伴って、最近では単なるマイニングだけでなく、「クラウドマイニング」という手法も登場してきています。

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マイニングとクラウドマイニングとは|違い・マイニングプールなど

マイニングはこれまで、「ハードウエアマイニング」と呼ばれる、ハードウエアをあらかじめ準備するなど、一定の初期投資を行うものが一般的でした。

一方、クラウドマイニングは、端的にいうと、「大勢で資金を出しあい、マイニングに対して投資を行う」ものです。

では、具体的にクラウドマイニングとはどのようなもので、従来のマイニングとはどう違うのでしょうか。

 

マイニングとは

ビットコインなどに代表される仮想通貨が正常に機能し、サービスを成立させる上で欠かせない技術のひとつが「ブロックチェーン」です。ブロックチェーンとは、記録を残すシステムで、取引の履歴である「トランザクション」をまとめた「ブロック」が連なるように保存されたもののことを指します。

そして、この仮想通貨の取引を記録する台帳にあたるブロックチェーンを作成する作業が、マイニングあるいは採掘と呼ばれるものです。

具体的にはブロックチェーンのデータと、取引が発生し、追記が必要になったデータを検証しながら記録しますが、これにはスピードと正確さを求められるため、いち早くブロックを完成させると、報酬として新規発行された仮想通貨が支払われます。

 

マイニングプール

マイニングを行う人や組織は「マイナー」と呼ばれ、彼らはこの報酬が動機となってマイニングに参加しています。

また、マイニングを行うには、コンピュータによる演算が必要となりますが、その処理は膨大で、個人では賄いきれない大きな電力や処理能力を必要とするため、現在では「マイニングプール」と呼ばれる、マイニング団体によって組織的に行われています。

マイニングプールではマイニング作業を集団で分担して行うため、ひとり当たりの報酬は個人で行うよりも少なくなりますが、作業の量やスピードにおいては有利になり、報酬を得やすくなります。

このように実際に機器などの設備投資をして行うマイニングを「ハードウエアマイニング」ともいいます。

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マイニングプールの巨大化

現在では、相当数のマイナーが個人ではなく組織を形成してマイニングに参加しているのが現状です。

そこで問題視されはじめているのが、マイニングプールの巨大化です。仮想通貨を形成しているブロックチェーンはデータを分散管理することにより、権限が特定の個人あるいは集団に集中しないのが特徴でした。

しかし、近年のマイニングプールは一つひとつが肥大化しており、これによってビットコインなどの仮想通貨の中央集権化が懸念される一面もあります。

 

クラウドマイニングとは

では、マイニングについて踏まえた上で、クラウドマイニングについてみていきましょう。

まず、クラウドマイニングは、ハードウエアマイニングとは異なり、実際にコンピュータを用いてマイニングに参加することはありません。

クラウドマイニングでは、マイニングをおこなっているマイニング団体やサービスに投資を行うことでこれに関わります。

つまり、マイニング団体やサービスなどに資金を提供し、これがマイニング活動に用いられることによって、マイニングから得られた利益が投資額に応じて配当される仕組みとなっているのです。

イメージとしては保有している株式数に応じて配当が得られる株式投資に似ているといえるでしょう。

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