2019年ベスト・ファーザーは?父親として見習うべき点は?歴代受賞者も紹介!

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ベスト・ファーザーとは? イエローリボンキャンペーンの一環!

日本には色々な賞が存在しています。獲得した人が末代にまで誇ることのできるような賞から、ほとんど誰も聞いたことのないような賞まで、その数は膨大です。その中のひとつが、「ベスト・ファーザー イエローリボン賞」です。

この賞は「最も良い父親」の名前の通り、素晴らしい父親に授与される賞で、毎年6月の初週に発表されます。管理している団体は「一般法人日本メンズファッション協会(MFU)」で、毎年、その年で活躍した父親に対して賞が授与されるのです。

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その目的は、「イエローリボンキャンペーン」を周知させるためです。イエローリボンキャンペーンは、毎年6月の第3日曜日に設定されている「父の日」を記念し、父親への感謝を伝え、“家族の絆を再度見つめなおそう”という啓蒙活動のことをいいます。

その象徴として黄色いリボンが使われていることから、イエローリボンキャンペーンの名前がついたそうです。1892年に第一回目の受賞者が発表されてから、2019年で38回目となります。

ベスト・ファーザーの選考基準について

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ベスト・ファーザー イエローリボン 賞が贈られるのは、基本的に著名人に限られます。というのも、この賞はイエローリボンの啓蒙活動の一環であって、コンテストのように競うものではないからです。

著名人であることに加えて、「良い父親」であることを示す独自の選考基準に照らし合わせ、それを選考委員会が検討したうえで受賞対象者に選ばれます。選考委員会は、マスコミ各社、今までの受賞者、MFU(一般社団法人日本メンズファッション協会)の会員が勤めるようです。

MFUによって公開されている、具体的な選考基準は以下の通りです。

<ベスト・ファーザー選考基準>
・ 明るく楽しい家庭づくりをしている父親
・ 父親学の実践者
・ 厳格なしつけをしている父親
・ 子供たちの良き理解者、良き教育者
・ お母さんと子供から見た、素敵なお父さん
・ 社会の福祉に貢献し素敵な父親像をアピールしている人
・ ユニークな子育てをしている父親
などであり、さまざまな意味で「素敵なお父さん」と呼べる人を選び表彰します。
出典:日本ファザーズ・デイ委員会

ベスト・ファーザー イエローリボン賞の選考基準について1


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まず第一の選考基準である「明るく楽しい家庭づくりをしている父親」は、日頃からすべてのパパが取り組んでいることなのではないでしょうか。子どもがのびのびと生活できる環境は、両親が一緒に協力しなければ成しえません。もちろん、子どもだけではなく、両親やママに対する気配りも、ベスト・ファーザーの基準となるでしょう。

また、子どもたちの良き理解者であり、良き教育者である人もベスト・ファーザーの基準です。子どもを導き、そして時には逃げ場となるのは、昨今の教育現場において、父親の重要な役割であるといえます。

父親として、父親にしかできないことも沢山ありますが、家庭内の調和を何よりも大切にしながら、我が子のために一生懸命がんばる父親は、子どもから見ても頼もしいお思えるでしょう。その姿は、誰の目からみても、立派な、そして素敵な父親であるに違いありません。

ベスト・ファーザー イエローリボン賞の選考基準について2

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子どもや家族に対するアプローチだけではなく、社会の一員として、社会的な行動に意欲的な父親もまた、ベスト・ファーザーイエローリボン賞が掲げる「すてきな父親」のひとつであることが分かります。

例えば、最新鋭の理論に基づき、「父親学の実践者、体現者」となっている方もベスト・ファーザーの受賞対象となります。もちろん、その父親学が子どもにとって良いものであることを前提としてですが、未踏の地に足跡を刻む父親は、いつでも尊敬されるものなのです。

また、社会の福祉に貢献し、「素敵な父親像」を社会に対してアピールしている人、という選考基準も存在しています。家庭内で良い父親であるだけではなく、社会に対してもよい働き方を行う人もまた、「素敵な父親」の一人だということでしょう。

ベスト・ファーザーイエローリボン賞の選出方法

上述のいずれかの基準を満たしたうえで、部門ごとに1人、ないしは2人「ベスト・ファーザー」が毎年選出されます。

部門には「政治部門」「経済部門」「学術部門」「文化部門」「芸能部門」「スポーツ部門」「特別賞」が存在しており、各界から毎年有名人が選出されているようです。ベスト・ファーザーの受賞がはじまった1982年の頃にはほとんどノンジャンルで決めていたようですが、第18回目の1999年には今の形式である部門ごとの選出へと変化しました。

昨今では、テレビを賑わせた人物から、歴史に残る偉人まで、多様な人物が受賞しています。

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