知っておきたいエデュテック最前線! 父親が知るべきこと

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エデュテックとは? どんなものが該当する?

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子どもたちによりよい教育を受けさせたいという願いは、大人にとっての使命であるとともに、共通した目標といっても過言ではありません。

実際、世界各国で教育は日進月歩で発展しており、日夜様々な教育法や理論が実践されています。そんな、新しい教育の形のひとつが「エデュテック」と呼ばれるものです。

エデュテックとは、簡単にいえば新しいテクノロジーを導入した教育のことをいいます。「エデュケーション(教育)」と「テクノロジー(技術)」を組み合わせた造語です。

昨今の学校では、様々な形でエデュテックが取り入れられており、それは家庭においても導入できるまで市場規模が拡大しています。

そこでここでは、実践されているエデュテックについて紹介しましょう。

エデュテックの事例1: オンライン講義の配信

 

インターネットが発達したおかげで、今や離れた場所から動画を見たり、遠くの映像をライブで見たりすることは難しくなくなりました。

その技術を使ったエデュテックが、オンライン講義です。通常、なんらかの講義を受けるためには、先生のいる場所に行かなけばなりませんが、オンライン講義であれば、「好きな場所で好きなだけ」、様々な教育が受けられます。

オンライン講義の一歩進んだ形として、通信制の学校なども存在しており、「教室に入って黒板を見つめて勉強する」という形は、必ずしも教育の形ではなくなっているのです。

主に大学などで利用されていますが、広義でいえば動画サイトなどを使って教育を行うのも、エデュテックのひとつといえるでしょう。

 

エデュテックの事例2: 教える側と教えられる側の交流

 

教育の現場において、「質問をする」「それに答える」という体験はとても大切なことです。子どもの疑問を解決することは、子どもの知的好奇心を満たすと共に、子どもに学習へのモチベーションを与えるためのきっかけとなります。

しかしながら、自宅で勉強をする際はもちろん、教室においても、手を挙げて質問をする、放課後にわからないことを聞きに行くというのは、子どもにとっては負担になってしまいます。

そこで活躍するのがエデュテックです。インターネット上にSNSや、コミュニケーション手段の場を設けることで、誰にも知られず、気になったことを先生に直接質問することができます。

昨今では負の面ばかりが取り沙汰されることの多いSNSですが、適切な使い方をすれば、子どもの疑問にすぐさま答えることができる、教育的に大変大きな意義を持つものになるのです。

エデュテックの事例3: 多彩な学びの提供

子どもにとって、学習というものは決して面白いものではありません。もちろん面白い学習というものも存在しますが、子どもの側に立ってみればわかるように、それはほんのごく一部です。

ところがエデュテックは、子どもの側に立った、「面白い学習」を提供することができます。例えば、デジタルな場を使って対戦・コミュニケーション・レベルなどの要素を作ることで、ゲーム感覚で学習をすることができるのです。

特にプログラミングの現場においては、ゲームをプレイすることでプログラミングの基礎が身につくようなエデュテックが出てきています。

エデュテックの事例4: 個別指導

子どものレベルにあわせた課題をAIが判断することで、子どもの負担にならず、適切にレベルアップができるプログラムもエデュテックのひとつです。

これまで、子どもに与える課題は教師の裁量によるものでした。そのため、子ども個人の資質にあわせた学習は難しく、全員が一様に授業を受けるしかなかったのです。

しかし、ここにAIを導入することによって、膨大なデータから子どもに適切な課題を割り出すことができます。これはアダプティヴラーニングと呼ばれ、子どもの資質を伸ばすための方法として注目されているエデュテックのひとつです。

・EdTechが変える教育の未来

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