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体を動かして疲労回復「アクティブレスト」とは│効果や種類など

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疲労回復できていますか?

休日は自宅でゆっくり休んだはずなのに、なぜか疲れが取れていないと感じたことはありませんか?実はゆっくり体を休めたからといって、疲れが取れるわけではないのです。

「疲れを取るためには適度に体を動かした方がいい」というのが、疲労回復法として最近話題になっている「アクティブレスト」です。もともとはアスリートのためのものだったのですが、最近は疲れがたまりやすいビジネスパーソンにも注目されています。

疲れを翌日に持ち込むと、仕事の効率も下がってしまいます。アクティブレストを活用して、できるだけ早く疲労回復できるように取り組んでみませんか?

アクティブレストとは

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「アクティブレスト」とは一体どのようなものか、ご説明します。

アクティブレストの意味

アクティブレストとは、日本語にすると「積極的な(active)休養(rest)」という意味になります。積極的な休養といっても少しわかりにくいですよね。

アクティブレストに対する言葉がパッシブレスト(passive=消極的、rest=休養)で、消極的な休息というのは、家でゴロゴロして体を休めたり、睡眠をとったりすることです。

これに対し、アクティブレストは適度に体を動かすことによって疲労回復をはかるもの。疲れたときはパッシブレストのように体を完全に休めるよりも、軽い運動で適度に体を動かした方が、疲れが取れるというのがアクティブレストです。

何もしないで休むより疲れが取れる

疲れているときは、とにかく寝たいと思ってしまいますが、しっかり寝たのに疲れが取れていないこともありますよね。それは体が凝り固まったまま横になっているから、疲れが取れにくいのです。

アクティブレストはアスリートのクールダウンのようなものです。体を適度に動かすことで、筋肉がほぐれ血流もよくなりますので、深く眠れて疲れも取れます。

アクティブレストの例

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アクティブレストが必要な人の例をご紹介します。

デスクワークが中心で運動不足の人

仕事はデスクワークが中心という人は、体を動かすことが少ないので肉体疲労は少ないように思えますよね。しかし、同じ姿勢を取り続けていることで血行が悪くなり、老廃物が排出されずに体内にたまってしまうので疲労感が取れません。

このような疲労にもアクティブレストは効果的です。体を動かすことによって血流が良くなり、疲れが取れやすくなります。

休日はゆっくり過ごすのに疲れが取れない人

週末は疲れを癒すためにしっかり休んだのに、月曜日の朝になってもなぜか疲れが取れていないという経験はありませんか?せっかく外出もせず家で体を休めていたのに…と思ってしまうでしょうが、体を動かさないことが疲労回復を妨げてしまっているのです。

疲れて凝り固まった筋肉は、そのまま休息を取るよりも、血流を良くして疲労物質を体外へ排出しましょう。そのためには、軽めに体を動かすアクティブレストが効果的なのです。

アクティブレストの効果

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アクティブレストがもたらす主な効果には次のようなものがあります。

疲労回復

疲労を回復するためには、できるだけ体を休めた方がいいように思えるでしょうが、ただ休むだけでは十分に疲れを取ることができません。

疲労の原因の1つは、乳酸などの疲労物質が体内にたまることです。疲労物質は血液やリンパを通って体外に排出されます。体を動かすことによって血液の循環がよくなり、栄養が行き渡るだけでなく老廃物の排出を促進します。

自律神経のバランスを整える

体を動かすことでセロトニンなどの神経伝達物質を分泌しますので、自律神経のバランスを整え心身のリフレッシュに効果的です。

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