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情操教育とは?いつから始める?|情操教育の種類や時期・取入れ方7選

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情操教育とは一体どんなもの?

教育というと、読み書きや計算力、記憶力を高めたり知識を増やすことをイメージする方も多いでしょう。そういった脳を育てる教育ももちろん必要ですが、心や人間力を育てることも大切ですよね。情操教育とは、まさにそのための教育と言えるでしょう。

情操教育では、単に知識を詰め込むだけでなく、様々な体験によって子どもたちの知的好奇心を育てていきます。子どもが自分で善し悪しを判断し、自らの思考によって行動できるようになるためにも非常に大切な教育なのです。

 

情操教育を行うメリットとは|表現力・想像力・道徳心

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情操教育では知的感情や情緒を育み、子どもの創造性や個性を豊かにすることが出来ます。自分の感情を言葉や創造物によって表現し、伝える表現力も高まります。

また、価値観や道徳心が育てられるため、人がどのように感じているのか、何を求めているのかを考え、それに基づいた行動を取れるようになります。他人を尊重し、互いに助け合うことの大切さも学ぶことが出来ます。

情操教育は、まさに『人間らしさ』を育むものと言えるでしょう。

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情操教育にはどのような種類のものがあるの?

情操教育と一言でいっても、大きく4つに分類されます。

科学的情操教育

『論理的情操教育』とも言われるこの分野では、物事を観察し「どうしてこうなっているんだろう?」「どうやって作られているんだろう?」「何故こうなるんだろう?」といった真理を追求しようとする知的好奇心を育みます。

道徳的情操教育

『倫理的情操教育』とも言われる分野で、道徳心や共鳴心を育てるための教育です。困っている人を見かけた際、「どうして欲しいんだろう?」「助けてあげたい」と思う善の心を育てます。

美的情操教育

美術品や芸術品に触れ、「きれいだな」「美しいな」と思える心を育みます。それと同時に何かを表現したり、創造したりすることへの好奇心を高めていきます。喜怒哀楽によって感情を表現することにも繋がっていきます。

宗教的情操教育

神仏の教えを学び、命の大切さなどを学ぶ教育です。『宗教的』とつくため誤解を生みやすいものではありますが、宗教的情操教育は決して特定の宗教を推奨するものではありません。宗教など社会的価値観を学ぶと同時に、他人の意思や思想を尊重し、侵さないことの大切さを学ぶための教育です。

 

情操教育は赤ちゃんから始めるのがおすすめ!

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情操教育を行うのに適している時期というのは、授乳期〜10歳頃までと言われています。特に生まれてから3歳頃までは『三つ子の魂百まで』と言われるだけあって、人間が最も成長する時期です。

この時期はできるだけ色々なものに触れさせ、体験させてあげて下さい。まるで乾いたスポンジが水を吸い込むように、この時期の子どもはあらゆるものをドンドン吸収していきます。「まだ言葉もわからないのに、意味はあるのか?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、言葉はわからずとも、感じることは出来ます。

どんなに小さな赤ちゃんでも、肌で触れたもの、見たもの、聞いたもの全てを学んでいきます。もちろん、「もう遅い」ということもありません。あくまで小さいうちの方が色々なことを吸収しやすいというだけで、情操教育に「早過ぎる」「遅過ぎる」ということはないのです。

 

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