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エストニア観光で楽しむ美しい街並みと美女!主要観光地をご紹介

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エストニアはヨーロッパ北部、バルト海沿岸の国です。同じバルト海沿岸のリトアニア、ラトビアとあわせた3つの共和国で、バルト3国と呼ばれ、豊富な自然に恵まれています。特にエストニアには世界遺産都市タリンの旧市街地を擁しており、北ヨーロッパの中でも有数の美しさといわれています。

休暇には家族サービスや家族旅行で観光もいいですが、新婚旅行を思い出してママと二人旅、あるいは男の一人旅にエストニア観光はいかがでしょう。

 

エストニアはドイツとロシアの影響を色濃く残す国

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エストニアは海を挟んでフィンランドと向き合っているので、ヘルシンキまでは飛行機で30分、フェリーでも2時間程度の距離となっています。

数世紀にわたり、デンマーク、ドイツ、スウェーデン、ポーランド、ロシア(ソ連)の5つの国によって支配されてきたため、これらの国の要素が今でも国の中にあり、特にドイツとロシアの影響は色濃く残っていて、文化や国民性において共通点が多くなっています。

日本との時差は7時間で、サマータイム制が導入されています。

エストニアは小さいながらも豊かな自然が残された国

エストニアの国土は万5千平方キロメートルと九州の1.23倍ほどで、人口は130万人と日本の100分の1ほどの小さな国です。

また、国土の半分は森に覆われ、4分の1は数多くの植物が生息する湿原と、豊かな自然が残されていて、2011年のWHO(世界保健機関)の調査において、空気が世界でもっともきれいな国とされています。

エストニアの治安は悪くない?地域によっては注意が必要

日本の外務省によれば、エストニアを観光で訪れる際の治安状況はそれほど悪くないとされています。ただし、例年6~8月に観光シーズンを迎え、多くの観光客で賑わうと、観光客をねらった窃盗事件などが多く発生するようになります。

このため、スリや置き引きによって現金やクレジットカードの盗難に遭う日本人観光客の事例が報告されています。

また、タリン市内における犯罪の危険地域は中心部とラスナマエ、コプリで、ロシアとの国境に隣接するナルヴァです。この地域ではロシア語が主に用いされ、英語やエストニア語がほとんど通じないので観光で訪れる際には注意が必要です。

経済成長率と堅実な財政状況が維持されているエストニアの経済

エストニアにおける2014年時点のGDPは14,514ユーロ、実質経済成長率は2.5%、消費者物価指数は2.8%、失業率は7.0%となっています。

ソ連からの独立以来、民主化や市場経済化を果たしたことにより、投資環境は良好です。2009年に深刻な経済危機を経験するものの、急速に経済は回復し、それに伴って失業率も改善しました。

2011年にはユーロが導入され、他の欧州諸国が財政危機に苦しむ中にあって、高い経済成長率と堅実な財政状況が維持されています。

エストニアは知る人ぞ知るIT先進国

好調な経済とともに、エストニアは知る人ぞ知る、IT先進国で、あの無料通話アプリ「Skype」が開発された国としても知られています。海外送金サービスを提供する「Transferwise」も人気があり、エストニアではさまざまな公共サービスも電子化されています。

また、日本で導入されたマイナンバーにおけるIDカード制度はエストニアのものが元になっています。

 

エストニア語以外に英語も通じる

エストニア語はウラル語族に属する言語で、フィンランド語に近く、ハンガリー語とも同じ系統です。公用語ではあるものの話者は約110万人ほどしかおらず、比較的少数言語のため、自国語が話せるだけでは、仕事や学習において制限が多いため、中年層以下のほとんどのエストニア国民は英語を話すことができます。

簡単なエストニア語をいくつか紹介すると、「こんにちは」は「Tere(テレ)」で、商店や飲食店に入ったときには店員にかけられる言葉としても用いられます。

また、「ありがとう」は「Aitäh(アイタ)」で、より深い感謝には「どうもありがとう」といった意味の「Suurtänu(スールタヌ)」となり、それを受けての「どういたしまして」は「Palun(パルン!)」となります。

ただ、日本ではエストニア語に関する文法書や辞書はごく限られたものしか手に入りません。

 

エストニアへの旅費は平均17~20万

エストニアへの観光旅行は飛行機の乗り継ぎが必要で、日本からの観光ツアーの多くはバルト三国の周遊コースに含まれていたり、ヘルシンキとセットになっているものが多くなっています。このため、エストニア単体の観光ツアーはあまりありません。

観光における費用は、航空券、宿泊代、都市間の交通費を含むバルト3国の首都をめぐる5泊7日のスタンダードなプランで基本料金が夏で15万~25万円、冬で13万~20万円程度となっています。

 

エストニアの主要観光スポット5選!

エストニアはヨーロッパの中でも美しい街並みと伝統が残る国として知られています。例えるなら、かわいらしい、おもちゃ箱のような街並みです。

では、そんなエストニアの主要観光スポットを見てみましょう。

タリン旧市街

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エストニアにおいて定番の観光スポットはなんといっても世界遺産にも選ばれている、首都タリンの旧市街そのものです。

街全体が石造りの城壁に囲まれたタリン旧市街は、所々に門や城塞が残っていてこれら一つひとつが人気の観光スポットとなっています。ヨーロッパ屈指の歴史的な街並みを残しているので、観光で路地を歩くだけでも楽しむことができます。

市庁舎広場

網の目のようなタリン旧市街の路地を観光で巡っていると、やがて自然にこの広場にたどり着きます。

クリスマスマーケットが冬の風物詩となっていて、まるで絵本の中のような広場にはお土産屋さんや、オープンテラスの立ち並んで活気のある場所を観光で楽しむことができます。

聖オラフ教会

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タリン旧市街で、ひときわ目立つ高い塔を持っているのが、聖オラフ教会です。旧市街の北側に位置していて、観光で訪れると街のシンボルとして、どこからでもその姿を臨むことができます。

13世紀に建築された、地上123メートルの塔には観光で登ることもでき、タリン旧市街を一望できます。

その高さから、巨人が建てたという伝説が残っています。

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂

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アレクサンドル・ネフスキー大聖堂はタリン旧市街の西の端に位置するロシア正教の教会です。19世紀末、帝政ロシアのアレクサンドル3世によって建設されましたが、当初の目的が民族運動を抑圧するためだったことから、何度か取り壊しが検討されるなど紆余曲折を経ながら、現在でも観光客が訪れ、美しい姿を残しています。

夏場の観光シーズンには内部が公開され、ロシア正教独特の美しいモザイク壁画を見ることができます。

ミューリヴァヘ通り

ミューリヴァヘ通りは、ニット帽やセーターといった、編み物関連の屋台がずらりと並んだ通りです。別名「セーターの壁」とも呼ばれています。

 

エストニア観光でお土産を買うならこれ!

観光の際に悩むのがお土産ですが、旅行の期間は限られているので、観光とともに効率よく買い物もしたいものです。

そこで、エストニア観光のおすすめのお土産をご紹介します。

エストニア製のニット

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冬の寒さが厳しいエストニアでは、エストニアンニットと呼ばれるニット製品が知られています。ノルディックな雰囲気のマフラーやカーディガン、帽子、靴下など、「セーターの壁」を訪れれば大小さまざまなニット製品が販売されています。

エストニアのお酒

首都タリンのお土産の定番といえば、「VanaTallinn」というタリン名産のリキュールです。ジャマイカ産ホワイトラムにバニラ、オレンジ、シナモンを漬け込んで樽で熟成させたリキュールで、アルコール度数は40~50度と高めですが、甘みが強く、ストレートで飲んだり、カクテルやお菓子作り、コーヒーや紅茶の風味づけにも用いられます。

また、エストニアでは地ビールも豊富で、中でもよく知られているものは「SAKU」や「A.LeCoq」という銘柄です。

手工芸品

森林が豊かなエストニアでは、木工品もお土産の定番です。このような手工芸品を購入するには、「職人たちの中庭」や「聖カタリーナの小路」がおすすめです。

これらのエリアでは、木工品以外にもガラスや陶器製品、ジュエリーなども販売されていて、作家の制作風景も見ることができます。

 

エストニア留学は穴場かつ学費が格安?!

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ところで、もしお子さんが留学を希望したらパパはどうしますか。そんなとき、エストニアという選択肢はいかがでしょう。一般的な留学では英語圏であればアメリカやカナダ、ヨーロッパならイギリスなどを想像するかもしれません。

しかし、これらの英語で学べる留学先として代表的な国々は学費が非常に高く、特に留学生の場合は現地学生と比較すると、さらに高く設定されている場合があり、1年間で数百万円の費用がかかることもあります。

その点で、エストニアは留学先として穴場といえるかもしれません。気になる学費は年間日本円で35万~65万で、国公立でも初年度は60万~100万円かかる日本の大学と比較すると格安といえます。

確かに、ヨーロッパ地域で比較すると、たとえばフランスの場合、国公立なら留学生でも学費は無料になります。しかしながら、フランス語で大学の授業を理解できるレベルまで上達する難易度は、文法でも発音でも英語の比ではありません。

ところがエストニアであれば、外国語のクラス以外ではすべて英語で授業が行われ、日常生活においてもほぼすべて英語が用いられます。つまり、この学費の水準で「英語圏」といってもいい環境で留学できることが最大のメリットなのです。

エストニアの大学は国際的なスキル習得には魅力的

エストニアは人口自体が少ないので、大学もさほど多くはありません。また、コースのレベルに関しても世界大学ランキングの常連となるような学校もありません。

しかしながら、学士課程での留学においては、すべての留学生が研究者を目指すわけではないはずなので、将来国際的な専門職に就くためのスキルを身につけることが目的であれば、エストニアの各コースは魅力的といえます。

また、エストニアが国策として取り組んでいるICT分野においては、日本の省庁に招聘されて講演やシンポジウムを行うような研究者もいるほどなので、ITやICTのコースに関しては最先端といっていいでしょう。

生活費が比較的安価なのもエストニア留学のメリット

学費は比較的安く抑えられるエストニアですが、費用面で大きいのは生活費が安価だということです。

仮に英語圏であれば都市部の生活費は日本の2倍~3倍に及んでしまいますが、エストニアであれば学生寮なら家賃が日本円で月1万円ほど、水道・光熱費を含めても15,000円程度で賄えます。

また、移動における交通費も首都タリンなら滞在許可を取得し、住所登録を済ませれば、市内の公共交通機関が無料で利用できます。

このほか、生活必需品は日本と同程度ですが、食材に関しては安価で、外食費も日本よりリーズナブルです。

 

エストニアへ入国する際にビザは必要?地域や渡航目的に注意

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日本エストニアと査証免除取り決めを交わしているので、滞在期間が90日以内で、渡航目的が観光や知人訪問、短期商用等の場合なら査証(ビザ)を取得せずに入国することが可能です。

ただし、エストニアへ入国する以前に協定が結ばれたエストニアを含むヨーロッパの26の国の領域であるシェンゲン域内に滞在していた場合、この域内に入ったときから6ヶ月間の中で90日を越えないことが求められるので注意が必要です。

また、就労や留学などで90日以上エストニアに滞在する場合には、エストニアの滞在許可が必要となります。

この場合も、査証免除取り決めを交わしているため、まずはエストニアに入国してから滞在許可を取得することが多いようです。

在エストニア日本大使館は旅行前にチェック!駐日エストニア大使館ではe-residenceIDcardの配布も

駐日エストニア大使館

日本におけるエストニア大使館は東京都の渋谷区神宮前にあります。おしゃれな高級住宅のような外観で、「e-residenceIDcard」と呼ばれる電子カードが配布されています。

あまり利用する機会はないかもしれませんが、これは実際にエストニアに住まなくても、起業や口座開設をし、税金を納めることができるもので、IT先進国のエストニアならではのカードです。ただし、入館には事前予約が必要となっています。

在エストニア日本大使館

エストニアの日本大使館は、世界遺産のタリン旧市街の「Harju通り」にあります。住所は「Harju6,15069Tallinn」となります。

観光の際、パスポートを紛失した場合など、万が一のために頭の片隅にでも置いておいておくと役立つかもしれません。

 

エストニアは美人が多い事でも有名!

ところで、日本人に馴染みのあるエストニア人といえば、大相撲・元大関の把瑠都が知られていますが、パパも気になる美人が多い国として世界的に知られています。

地理的に北欧とロシアの中間に位置し、白人の中でも金髪で瞳の色素の薄い美人が多いとされています。

また、エストニア人の平均身長は世界5位とスタイルがよく、国土が寒冷地に位置していることから、腹もちのいいコラーゲンの多い料理が好まれ、ハーブや、ビタミンの豊富な果物もよく食べられているのも、美人が多い一因といわれています。

よく知られるところでは、世界的スーパーモデルのカルマン・キャスや、ティウ・キュイクなどもエストニア出身です。

平昌オリンピックで注目を集めた美人旗手、サスキア・アルサル選手

最近では、平昌オリンピックの開会式でエストニアの旗手を務めたサスキア・アルサル選手がその美貌で話題となりました。

彼女は1994年4月14日生まれの24歳で、平昌オリンピックから正式種目になったスピードスケート女子マススタートの選手です。12歳でスピードスケートを始めましたが、それ以前にはトラック競技やスキーの経験もあるアスリートです。

また、インスタグラムで自身の肉体美を披露している画像をアップしたことでも注目を集めています。

https://www.instagram.com/saskiaalusalu/?hl=ja

 

 

このようにエストニアは小さいながらも魅力あふれる国です。観光で訪れても、あるいは留学先としても知る人ぞ知る魅力を秘めています。

パパの一人旅に、ママとの二人旅に、あるいはお子さんの留学中に、エストニアをはじめとしたバルト三国を観光で巡ってみるのもおすすめです。

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