男性不妊とは?|原因・検査内容や費用・改善におすすめ食品3選

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男性不妊とは

結婚して夫婦の営みもきちんと行い、避妊もしていないのになかなか子供ができない。多くのご夫婦が悩んでいる問題です。不妊症というと女性の問題と思われがちですが、実は男性側に原因があることで起きる不妊も存在します。それが「男性不妊」です。

結婚して避妊をせずに夫婦の営みを行っているのに、2年以上妊娠しない状態を「不妊」と呼びます。この不妊のうち、25%以上から50%が男性不妊が原因だと言われています。

しかし、男性にとって自分が原因で子どもができないというのはプライドを傷つけられることも多く、自分だけはそんなことはないという思い込みや、男性の機能に問題がある人は少ないという偏見などもあり、男性不妊は見逃されやすいのが実情です。

現在では、たとえ男性不妊であっても正しい医療やケアを受けることで、約99%が治療可能だと言われています。

 

男性不妊の原因は様々?

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男性不妊には様々な原因があります。大別すると、先天的な遺伝的要因や後天的な性機能不全、精子が作れない、正しいセックスができないなどに分けることができます。

また、日々感じている強いストレス、アルコールや喫煙、食べ過ぎや運動不足といった生活習慣が原因となるもの、糖尿病をはじめとする病気とその治療に使われた薬の影響、中には外傷が原因となるものまで、様々な理由があるのが男性不妊の特徴です。

男性不妊には種類がある?

造精機能障害

男性不妊の代表的なものは先天的な原因によるものです。先天的なものの代表は、精巣の中で精子を上手く作りだすことができない「造精機能障害」で、男性不妊の約90%は、この造精機能障害が原因と言われています。

性機能不全

後天的なものによる男性不妊としては「性機能不全」が挙げられます。これは簡単に言えば、生殖に必要な性行為が上手くできないという症状です。中でも最も多いのが勃起障害です。これは性交のときに必要な勃起が上手くできないというもので、さらに詳しく分類すると「心因性」「器質性」などに分けられ、器質性はさらに細かく「血管性」「神経性」などに分類されていきます。

「心因性」というのは簡単に言うと、心の問題で、強いストレスを感じて勃起ができなくなるものや、前に失敗したことがあり、もう一度失敗したらどうしようと感じる不安や緊張が原因となるもの、思春期など性衝動を形成する時期に健全な育成ができなかったものなど幅広く原因が求められます。

「器質性」というのは心ではなく身体の機能に問題があるという意味で、加齢が原因のものや、糖尿病や高血圧、肝臓の障害、薬の影響、タバコやアルコールが原因となるものを指します。

これらの勃起障害は多くが治療することが可能で、バイアグラやレビトラなどを服用することで症状を改善することができます。

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男性不妊の検査について|行われる場所・費用・検査内容

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精子が原因となる男性不妊が疑われるとき、自分の精子が正常かどうかを検査を行うことができます。これは産婦人科やクリニックなどで行われています。

検査の内容は精子を採取し、その量や濃度、精子の運動率、奇形率などを調査します。精子は生活習慣やストレスを受けやすいため、状態が変わることが多く、何度か検査を行ってその内容を総合的に判断します。

産婦人科やクリニックなどは女性が多いため、行くのが恥ずかしいという男性の場合には、精子を自宅で採取して持って行くという方法を受け付けているところもありますが、精子は新鮮な状態で検査するほうがより正確な結果を知ることができるため、専門の施設での検査をおすすめします。

費用は基本的なものであれば保険が適用されるため、負担する額は300~1000円程度です。より詳しい検査をするためには保険適用外となることもあり、より高額になります。

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男性不妊の原因となる「無精子症」とは?

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男性不妊の原因に「無精子症」と呼ばれる状態があります。これは精液の中に運動している精子が見当たらないという状態です。一見、異常がないように見える精子の場合でも、精子が含まれていないという場合もあり、無精子症かどうかを判断するためには専門機関での検査が必要になります。

無精子症と無精液症

一口に「無精子症」といっても、その中には様々な種類があります。一般的に誤解されやすいものとして無精子症というと精液が全く出ない状態を想像しますが、これは「無精液症」と呼ばれる症状で、無精子症の場合には精液は出るけれどその中に精子が含まれていないという状態を指します。

無精子症にも細かな分類があり、そもそも精子が作られていないものや精子は作られているけれど陰嚢まで精子が降りてこないといった途中の経路に問題があるなどのケースがあり、症状によっては手術により治るものもあります。

 

男性不妊への対策|「精子回収術」とは?

無精子症と診断された場合、「精子回収術」という方法によって不妊を解決することができます。これは精子の中ではなく、精巣の中で生きている精子があるかどうかを検査し、存在する確率が高そうな場所から精子を採取する方法です。

精子回収術の方法

精子回収術にもいくつかの種類があります。精子回収術は基本的には陰嚢の一部を切開してその中から小さな組織を採取する方法で、MD-TESEと呼ばれる全身麻酔を行って手術用の顕微鏡を用いる方法や、TESEと呼ばれる手術用の顕微鏡を用いない方法があります。

全身麻酔を用いるMD-TESEは大がかりになるため入院が必要で、TESEの場合は日帰りも可能ですが、自分で選択するというよりも、無精子症の状態や症状、原因となっている場所によって使い分けられます。

陰嚢を切開すると聞くと、男性としては非常に不安で、恐ろしいことをされるという気分になりますが、どちらの種類も切開する箇所は非常に小さいため、術後の痛みもそれほど強いものではありません。

 

男性不妊解消へ大事な精子の数を増やすには?|生活習慣の改善・精子の質の向上

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精子は日々のストレスや生活習慣の影響を非常に受けやすいものですが、逆に言えば生活習慣を改めることで精子の質や量を高めることができます。まず重要なのは、日々の生活からできるだけストレスを取り除くこと。「子どもができないのは自分が原因」「早くなんとかしないと」と自分を追い詰めたり、責めたりするのは絶対にやめましょう。

また、仕事などをしているとどうしてもストレスが溜まりがちになってしまうので、趣味の時間を設ける、身体を動かす習慣をつけるといったストレス解消の方法を見つけることも必要です。

精子の数や質を改善したいなら、喫煙や飲酒はできるだけ避けるようにしましょう。タバコやアルコールは、体内の正常な血流を阻害するため、男性の性機能に大きな影響を与えます。そのほか、食べ過ぎや運動不足などにも注意しましょう。ただし、タバコやアルコールをやめたり、運動をしなければいけないという気持ちが逆にストレスになってしまうこともあるので、無理をせず適度な時間で生活習慣を整えていくことが必要です。

精子の質を高める食べ物|おすすめ3選

精子の質や量は食べ物によっても改善することができます。

まず精子の質をアップする食べ物として、亜鉛を豊富に含む「カキ」「赤身の牛肉」などが挙げられます。亜鉛は精子の原料となるため、亜鉛が欠乏するとどうしても精子の量も質も低下してしまいます。さらに「オクラ」や「山芋」に含まれるネバネバの物質「ムチン」は精子に必要なタンパク質などの吸収率を高めるためおすすめの食材です。

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